2014年秋の最新格安ノートPCが勢ぞろい!パソコンフェア2014参加レポート


2014年11月7日(金)に都内で開催された『パソコンフェア2014』に参加させて頂きました。パソコンフェア2014では、2014年先の最新格安ノートPCをはじめとした様々なパソコンやスマホ、PCソフトが展示されていました。

出展メーカーも日本HPにDELL(デル)、エプソンダイレクト、富士通、マウスコンピューター、パソコン工房等など多岐にわたります。そして、10万円以下で購入可能なノートパソコンも10台以上が展示されていました。

中でももっとも多く、総額10万円以下の格安価格で買えるノートパソコンを紹介していたのが「HP Directplus(日本HP運営)」と「DELL(デル)」の米国PCメーカー2社です。

日本HPは「HP Stream 14-z000」や「HP Pavilion x2 10-j000」、「HP Pavilion 15-p000(シルバー)」等、3万円~5万円台で購入可能な格安モデルを中心に紹介していました。

個人的に興味を惹かれたのが「HP Pavilion 15-p000」のアクアブルー版です。鮮やかなアクアブルーのボディーカラーは非常に目を引きました。自宅用にオシャレなノートPCを買いたい、でも予算は限られている、という方に「HP Pavilion 15-p000」のアクアブルーは向いていると思います。

一方のデルは、「Inspiron 14 5000」、「Inspiron 15 5000」、「Inspiron 17 5000」と新しいInsironシリーズを液晶サイズ別に揃えていました。流線型のスタイリッシュなボディーが採用されており、価格と性能のバランスも取れたシリーズです。

注目はパソコンフェア2014では唯一の10万円以下で買える17インチノートPC『Inspiron 17 5000』です。2014年7月度の“Dell Graphic Proノートパソコン”シリーズでは売上第1位を記録した大画面ノートPCです。

日本のパソコンメーカーからは、富士通が「LIFEBOOK AHシリーズ WA1/S」を展示していました。パソコンライフを気軽に楽しみたい、そんな方にピッタリの15.6型ベーシックノートPCです。2014年10月に発売となったカスタムメイドモデルは、クーポン適用価格なんと7万円台から購入可能です。

今回のパソコンフェアで、最安値のノートパソコンを展示していたのがエプソンダイレクトです。「Endeavor NY40S(Windows 8.1 with Bing 搭載モデル(NY40S-B)」は、なんと3万円台前半から購入可能!

同じく3万円台から購入可能な格安ノートパソコンに、デルの「Chromebook 11」があります。「Endeavor NY40S(Windows 8.1 with Bing 搭載モデル(NY40S-B)」も「Chromebook 11」も、サイズは11.6型のモバイルノートPCです。

薄型ボディに豊かなビジュアル環境を実現するGeForce 840Mを搭載した10万円以下の15.6型非光沢ノートパソコン「薄型ノートPC / GeForce 840M搭載」を展示していたのがパソコン工房です。カスタマイズではWindows7を選択できるのも魅力です。

据え置きとモバイルの両方の用途で使える格安&高性能なノートパソコンを探されている方には、マウスコンピューターが展示していた「LuvBook J シリーズ (LB-J300)」をカスタマイズして購入することをオススメします。

13.3型フルHDノングレア液晶を搭載しており、5万円台からカスタマイズ購入が可能です。Core i5プロセッサー、SSD、そしてWindows7搭載モデルにカスタマイズしても、10万円以下のお買い得価格で購入可能です。学生や社会人が初めて持つモバイルノートPCとしてオススメです。

2014年11月に開催されたパソコンフェア2014では、ビジネス用途に向いた目にやさしい非光沢(ノングレア)液晶のノートパソコンも複数展示されていました。中には10万円を超えるモデルもあるため当サイトでは紹介していませんが、ノングレア液晶ノートPCにご興味ある方は姉妹サイト「ノングレア(非光沢)液晶ノートパソコン購入ガイド」をご覧ください。